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『住宅景況感調査(2010年4月度)』結果 [住まい・不動産関連情報]

会員15社の経営トップを対象とした『住宅景況感調査(2010年4月度)』の結果を、
住宅生産団体連合会が発表した。

それによると、
1~3月実績の景況判断指数(『良い』の割合から『悪い』の割合を引いた値を指数化)は、
総受注戸数・総受注金額共にプラス15ポイントとなった。
戸数は2カ月連続のプラス、
金額は8四半期ぶりのプラス回復。

戸建て分譲部門がマイナスに転じたものの、
戸建て注文住宅部門がプラスを継続し、
賃貸住宅部門も8四半期ぶりにプラスへ回復したため。
住宅生産団体連合会では、
各種政策の支援効果が特に戸建て住宅の受注を下支えしていると思われると分析。

また、
今回からリフォームについても調査を始めた。
受注金額について聞いたところ、
1~3月実績の指数はプラス86ポイントで前年比大幅増。
向こう3カ月についてもプラス68ポイントで、
更に好調が持続する見通し。

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