2010年7月全国景気動向調査 [住まい・不動産関連情報]
2010年7月全国景気動向調査を、
帝国データバンクが発表した。
それによると、
景気動向指数・・・33.5
(50が判断の分かれ目、前月比1.2ポイント上昇、7カ月連続改善)
業種別
製造・・・36.7
アジア圏の好調な需要にけん引
小売・・・33.7
サービス・・・33.7
不動産・・・33.4
などの内需関連も改善基調を持続。
ただ、
内需はエコカーや家電エコポイントなど政策頼みの特需の色彩が濃く、
力強さに欠けていると見ている。
不動産は6月より0.8ポイント上昇しているが、
景況感の主なプラス要因は、
一時に比較すると好転しつつある(貸ビル)、
購入意欲が回復傾向にあり、
仕入れのための分譲用地の取り合いになってきている(建物売買)といった声があった。
帝国データバンクが発表した。
それによると、
景気動向指数・・・33.5
(50が判断の分かれ目、前月比1.2ポイント上昇、7カ月連続改善)
業種別
製造・・・36.7
アジア圏の好調な需要にけん引
小売・・・33.7
サービス・・・33.7
不動産・・・33.4
などの内需関連も改善基調を持続。
ただ、
内需はエコカーや家電エコポイントなど政策頼みの特需の色彩が濃く、
力強さに欠けていると見ている。
不動産は6月より0.8ポイント上昇しているが、
景況感の主なプラス要因は、
一時に比較すると好転しつつある(貸ビル)、
購入意欲が回復傾向にあり、
仕入れのための分譲用地の取り合いになってきている(建物売買)といった声があった。
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